口説き方をマスター!知られざる成功の秘訣とは

2018-08-19 18:48:00

  

 押しつけがましい口説き方になっていないか

口説くのは良いことですが、その時に押しつけがましい口説き方になっていないかというところがあります。自分の気持ちを伝えたいと思うがあまりに、相手のことを考えてないことになっていないかということを自分で認識することが大事です。


よくある誤った口説き方

お前は俺のことを好きに決まっているから俺と付き合えというような、いかにも自分本位になってしまうようなことを言う男性がいると思います。明らかにこれは誤った口説き方ですから気を付けましょう。ドラマなんかで、このように言われたら女性はイチコロだと言っている人もいるのですが、それはドラマの中だけです。明らかに押し付けともいえるような発言は間違いなく失敗を招くことになります。十分に気を付けることが大事です。


嫌われる口説き方

普通に心を込めて、好きだから付き合ってほしいというだけでいいのです。ですが、何を勘違いしたのか、相手に対してもそれを押し付けるような感じの口説き方は嫌われてしまいます。自己中心的な感じにはならないようにしたいところです。実際、そこに気を付けておくことが最重要なところでもあるのです


女性の気持ちを下げてしまうような口説き方もあるの?


女性が仮に自分のところに気があったとしても、その気持ちを下げてしまうような口説き方があったりします。せっかくいい感じなのに、そのムードを下げてしまわないように気を付けたいところです。ただし、自分が明らかに気持ちがないのに相手に期待を持たせてしまったときには反対に使えるかもしれません。


・否定したりバカにしたりする

まず、女の子に対して何かしら否定をする、またはバカにするというのはその気持ちを下げしまうことになります。別にその気がないのならばそれでいいのかもしれません。ですが、間違いなく傷つけることになってしまいますから、その時は終わりを覚悟するくらいの気持ちでもいいのかもしれません。ちなみに、普段から冗談でそれに近いことを言っているのならばいいのですが、いきなり攻撃的になるようなことは避けるようにしたいところです。


・自分の意見以外を認めない

自分の意見しか認めない、言ってみれば自己中心的ということですが、これは本当によくありません。女性は、自分のことをわかってほしいということを考えることが多いです。ですが、そうした意見に対して無視をしてくる人については気持ちがやはり下がってしまいます。相手の意見は認めない、でも自分の意見は認めるという人は女性にとってはあまり良いように映りませんし、そういう人を彼氏にしたいという人はあまりいないはずです。


・自分語り、自己アピールばかり

とにかく口を開いたら自分のことばっかり言う人がいます。自分はこれだけすごいということはもちろん、こんなにいい人間だということばかりを語っている人もいます。過去の武勇伝もそうですし、昔はああだったこうだったということも言う人がいます。簡単に言うと、人の話を聞いてくれないというところもあります。とにかく自分のことばかりという人は自然と敬遠される傾向があります。


自己アピールするのは、相手に対して自分のことを知ってもらうために大事なことですが、いくら話を聞くのが好きな人であっても、延々と自分の話ばかりを聞かされたとして楽しいと思う人がいるでしょうか。おそらくいないと思うのですが、そのアピールもあまり良いものではないとしたら、本当にしんどいと思われてしまいますし、ずっとこの人はこんな話しかしないと思われてしまいます。つまり、気持ちが下がってしまうことにつながるわけです。


口説くのが苦手な理由とは?


自分は口説くのが苦手だという人がいると思います。そういう人については、やはりそれなりの理由があったりするのです。では、口説くのが苦手である理由にはどのようなものがあるのでしょうか。


今まで一度も付き合ったことがない

とても分かりやすいところですが、一度も付き合ったことがないという人はやはり口説くのも苦手だったりします。女性に対して経験がないわけですから、話すことすらためらいがあったりもするわけです。もちろん、口説くことに対しては、よほど女性経験がなければ、誰でも緊張しますし、大変なことなのは変わらないわけですが、一度も付き合ったことがないというのはやはり男女問わずハンデになることは間違いありません。ただ、付き合ったことの有無に関わらず、口説くことに関してはそっちの方が反対に良かったりすることもあるのです。


過去に苦い思い出がある

例えば、口説いたとき、それまでにないような苦い思い出ができてしまったという人もいるかもしれません。過去にどうしても苦い思い出があるという人は、誰かに対して口説くということに対しても何らかのストレスを感じてしまうかもしれません。そうしたときには、やっぱり口説くことはうまくはいきませんし、失敗することにもつながってしまいます。この思い出に対してはどうすることも出来ませんから、乗り越えたいと思うならば女の子に対しての口説きを成功させることが必要になるでしょう。


自信が無くて怖い

とにかく自信がない!怖いということを言う人も中にはいます。やはりそういう人は口説くのが苦手だったりします。自分にとってどこか一つでもアピールポイントがあるという人は、やはりそれなりに自信が持てますし、口説くのも勇気をある程度は持ってできるはずです。ですが、自分に自信がないというのであれば成功する可能性は落ちてしまうのです。それは、自分が何か言ったところで相手に対して伝わらないかもしれないという恐怖の気持ちです。この気持ちがあったらやはり伝えるときには怖くなるでしょうし、それがきっかけで成功も出来ないかもしれません。これは自分に自信を持つ以外には解決できる方法はないかと思われます。



モテるのは必ずしも美男だけではない


美男がモテるということは言われることです。確かにそれは間違いないかと思うのですが、必ずしもそれだけがすべてということはありません。別に美男でなくとも十分にモテるところがあるのです。その辺りについて見てみましょう。


容姿に自信が無くても大丈夫!

まず、容姿に対しては自信がなくても別に問題はありません。大丈夫なのです。これは根拠がないと思われるかもしれませんが、街中を歩いていると遭遇するカップルを見てみてください。めちゃくちゃ美人さんがいて、その横にはそうでもない男性がカップルとして並んでいるということもあると思います。


びっくりするかもしれませんが、別にこれは変なことでもなんでもないのです。その女性はその男性が好きなだけの話なのです。そういう人に関しては、おそらく中身に惹かれたところがあるのでしょう。女性は男性の見た目を重視することは間違いないですが、何もそれだけではないということです。


美人でも諦めずに進め!

仮に美人であっても、アタックすることについては別に自由です。実際のところ、諦める必要など何もないのです。むしろ、アタックしなければ何も始まらないですし、アタックすることによって全てが決まるというところがあるのです。


ちなみに、美人であるから無理と思っているかもしれませんが、美人さんは案外それが理由で人が寄ってこないということもあるのです。あまりにもきれいな人は、何かしら男に対するハードルも高いと勘違いされることがあるのです。ですから、その隙を狙ってアタックすれば成功する可能性もあるのです。


女性は中身を見て惚れることもよくある

女性というのは、外見を見るのは確かなのです。それは男性もそうなのですが、別に外見ばかりがすべてではありません。例えば「自分だけを見てくれて、自分だけをずっと好きでいてくれれば、自分はその人を選ぶ」という女性は実は結構たくさんいるのです。そして、それは誰もがうらやむような美人さんのセリフだったりもするのです。ですから、別に見た目がすべてということではありません。中身を見て惚れるというケースは本当に多いのです。


成功のコツ


では、成功したいと思ったときにはどのようなことについて気を付けてみると良いでしょう。せっかくやるからには、少しでも確率を上げたいはずです。それについてしっかりと知っていくようにしましょう。


聞き上手になる

まず、聞き上手になることは大事です。女の子というのは、例えばストレスがたまったから話を聞いてほしいと思ったとき、本当に相談に乗ってほしい、答えが欲しいと思っているわけではありません。その話を単純に聞いてほしいだけなのです。ですから、とにかく聞き上手でうまく相槌を打てるようになることが大事になってきます。それができるだけでも全然話は変わってくるはずです。


褒める

とにかく相手を褒めることも大事です。女性は褒められて嬉しくないということはまずありません。あまりにもあからさまな嘘だと機嫌も悪くなりますが、そうでなければ普通に喜んでくれますからやってみてください。相手のどこでもいいですから、気に入ったところを褒めてあげるのです。顔でなくてもどこでもいいです。まずは褒めることを覚えてみましょう。


素敵な口説き文句を

口説き文句にしても素敵なものを考えてみてください。別にそれは何でもいいです。相手の性格に合わせたようなものを考えてみましょう。相手の性格が見えてくるならば、それに合わせた言葉も簡単に出てくるでしょう。素敵な口説き文句というのは、作られたものではなくて、あくまでも自然なものが良いでしょう。自然なものであれば相手にもしっかりと伝わります。


まとめ


女性に対しては、とにかく口説くときにはいろいろと考えてしまうと思います。ですが、これだと思ったらとにかく一歩踏み出してみましょう。それが大事なところでもあります。冗談やふざけた態度をとっていると、あまり良い結果にはなりませんが、少なくともしっかりと伝わるように相手に伝えることができれば、良い結果を生むことができる可能性が少しはアップします。口説きたいという人がいるのならば、直球勝負で素直に伝えてみてください